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2011年8月 8日 (月曜日)

航空会社によってジェット燃料サーチャージは大きく変わる

現在、オーストラリアドルが急激に対円高になってきており、ずっと1豪ドルが84~86円ぐらいで推移していたのに先ほど80.14円を付けました。

そこで、このブログの管理人がよく購入している航空券はオーストラリア発券なのですが、今が買い時かと。

何しろ豪ドルが円高の時に現地の旅行代理店に送金して、航空券を購入しているからです。

海外発券の値段も上昇してきましたが、日本発券とオーストラリア発券と同じくらいの値段だと日本発券はアップグレードできないのに、海外発券だとアップグレードできる場合が多いのです。

それにしても、海外発券で激安の航空券を見つけた時にいつも思うのですが、日本の航空会社のジェット燃料サーチャージ(燃油特別付加運賃)はなんであんなに高いのでしょう。国土交通省? 世界でもみんな燃料のケロシン相場に同じようなかけ率で計算しているのでしょうか?

ちょうどいい例がありました。

コースはオーストラリアから日本への往復の場合。

Photo

日本ではあまり知られていませんでしたが、日本航空がジェットスター以上にべらぼうに安い航空運賃、オーストラリア=日本往復で235豪ドルという今日のレートでは約1万9千円という羽田=伊丹往復よりも安い値段を提示していました(但しこの運賃の購入期限は7月29日で終わっています)。

問題は、表のTAXの欄がこのサーチャージと日本の空港使用税やオーストラリアの空港使用税ですが、なんと760豪ドル、6万円以上も請求される事です。これでは航空会社のせっかくの努力も水の泡ですね。

その他の航空会社を観てみると、

Photo_2

カンタス航空。機材では決して日系航空会社と見劣りしないし、日本航空と提携しています。

あれ?TAXの欄が418豪ドル。 3万3~4千円とずいぶんと違いますね。

そして、

Photo_4

シンガポール航空。こちらのTAXの欄は575豪ドル、約4万6千円。

シンガポール経由で日本に行くのでシンガポールの空港税もかかるのでしょうか。

シンガポールでストップオーバー可能なのは嬉しいところ。

Photo_5

そしてスカイチームに所属する大韓航空。航空運賃が699豪ドルからと安いだけでなく、TAXが350豪ドル、約2万8千円。

約同じ目的地で2万8千円から6万円台というこのTAXの差はいったいなんでしょう。

これを国土交通省がクリアにしない限り、海外の訪日客は日系以外の航空会社を使う可能性が高いですね。

Fuel

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