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2011年1月10日 (月曜日)

京都百景5

今日は旅好きおやじの母校の公開ですhappy01

昔はほとんど参加していなかったのですが、最近は懐かしい連中が集まるので、同窓会がわりに毎年とまでも行きませんが、2~3年に一度は参加するようになった「ホーム・カミングディ」。大学卒業生、OBのためのイベントです。

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休日なので、学生の数は少ないです。でも学園祭の時はすごかったらしいですよ。

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野点も開催してくれました。卒業生に家元もおられて結構歴史もあるそうです。

もちろん無料です。

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歴史的な建造物となったクラーク館。

1891年の建設だそうですが、名前の由来のクラーク氏は北海道のクラーク博士とは別の人だそうです。

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こちらでは一日、ホームカミングディを記念していろいろなコンサートをしていました。

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普段めったに入ることのできないクラーク館の中を見せてもらえることに。

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こんな教室で授業を受けたら、おごそかな気持ちになってしまいそうで、昼寝なんか出来そうにもないですね。

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タイムスリップしたような場所で現在の大学生が一生懸命説明をしてくれます。

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驚いたのが、1891年の建設当時の黒板がまだ残っていたこと。

当時は、石を削った板をのようなもの黒板代わりに使っていたようです。

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有終館、1887年に書籍館(しょじゃくかん)として竣工。

竣工当時は日本最大の学校図書館建築物だったそうで、設計はD.Cグリーン。

ところが1928年に昭和天皇が即位式で在京の際、なんとこの有終館が出火してしまったのです。即位式典の場所である御所はこの校地に隣接しており、大学当局は即位式の間、全学あげて構内の警備をしていたのですががその詰所にしていた部屋の木製の大火鉢が加熱して出火してしまったそうです。

これにより当時の総長、理事、監事引責辞職。燃え残った有終館は撤去の予定だったのですが紆余曲折の末結局外壁の内部に15cmの鉄筋コンクリートの壁を作る方法で保存することに落ち着いたそうです。

あれから83年たった今も玄関の周りの煉瓦が焼け焦げたままになっています。

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先ほどの野点でお茶を頂いた際の茶菓子。

この後、みんなで場所を変えて、先斗町で食事をすることにしました。

(続 く)

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本日も最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。

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