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2009年12月20日 (日曜日)

デンマークに関する雑感

コペンハーゲンでの国連気候変動枠組み条約第15回締約国会議(COP15)がやっと閉幕しました。

長い日程、長時間にわたる議論、議論で午前3時、いや明け方になっても結論が出なかった会議。

これは国連に強制力がないからでしょうか。

新聞はこぞって会議場で眠っている人たちを掲載していましたが、こんなに明け方まで議論が長引いているのだから、そこだけの場面を物笑いのようにのせるのはかわいそうな気がします。

そしてこれだけ世界のトップリーダーが一堂に集まる場所は少ないのに、全世界に環境問題で指導力を持って引っ張れる国がいなかったのも残念です。

それも道理、アメリカ合衆国と中国が世界の二酸化炭素排出量の約4割を出しているのですから、この両国が明確な削減数値を発表すれば、この会議の流れも変わっていたでしょうね。

この秋に鳩山総理が25%の二酸化炭素削減を発表した時には、大きなざわめきがありましたし、日本の財界や野党からむちゃを言うなと文句があったようですが、あれはあれでよかったのではと管理人は感じます。

問題は我々がいかに努力してこの数値に近付けるかで、そして、それをいかに世界にうまくアピールするかでしょう。

ところが、世界で注目を浴びているオバマさんや中国の国家主席がこの辺の逃げを打っているところが、発展途上国から集中的に非難を浴びているのでは?と感じますがいかがでしょう。

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さて、このデンマーク・コペンハーゲンですが、実は私の大好きな国のひとつです。

20歳の大学生のとき、ひとりで、ロシア(当時はソビエト連邦)経由で北欧に入り、ここコペンハーゲンのカフェで一休みして、傘を忘れたときのことです。

わたしがカフェを出てから5分もたっているのに、カフェのウエイトレスの女性が大声で何かを叫びながら、はあはあ息を切らしながら走って来てわたしに傘を届けに来てくれたことは今でも忘れられません。まあ当時と今とでは世相、人情が違っているのかもしれませんが、わたしはこの時のことが37年たった今ても、いい思い出となっています。

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またまた話は変わりますが、昨夜、帰宅してからテレビをつけるとビートたけしが出演していて、回転ずしのネタについて放送されていました。

「海流育ち」という寿司ネタのサーモン(鮭)についてやっていたのですが、この寿司ネタは、デンマークのフェロー諸島というところでトラウトサーモンと云う種類の鮭を養殖しているのですね。

場所がデンマークの本島からかなり離れているので、わたしの中ではフェロー諸島とデンマークとは結びついていなかったので、興味深く視聴させてもらいました。

鮭の卵(いくら)から部屋の中で孵化させて、その稚魚を放流し、いけすの中で成長。それを大きな掃除機のような吸引機で吸い取り、これをさばいて日本に出荷。日本では回転ずしで紅トロやサーモンとして流れているのです。

この取材をみて、想像もしなかった機械化された養殖事業に驚きました。

わたしが以前養殖の関連の仕事をしていたときに日本で見た鯛やハマチといった漁連の養殖とはこれはまったく別物のような気がしました。

今、地中海ではクロマグロ漁が反対されていますが、確かこのクロマグロも日本では養殖に成功したのですよね?

すると近い将来はマグロの卵から一貫生産でトロ、赤身が作られて、市場に出てくるのですかね?

消費者の見えないところでも確実に技術は進歩していますcoldsweats01

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