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2007年7月31日 (火曜日)

「何でも見てやろう」の作家ご逝去

 反戦、反核の市民連合元代表の小田実(まこと)さんが胃がんで亡くなられました。

 75歳だったそうです。

 小田実様のご冥福をお祈りいたします。

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 若い読者のかたはご存じないでしょうが、小田さんは1958年にフルブライト留学生として米国ハーバード大学へ留学され、そしてその後のヨーロッパ、アジア巡りをつづった書籍「一日一ドルの貧乏旅行記・何でもみてやろう」が1960年代のベストセラーになりました。

 わたしも当時自宅の近くの図書館で偶然この本を見つけて、この本を借りてから一気に読んでしまい、何か自分の中で芽生えるのを感じたものでした。

 そして、同じ時期に、作家五木寛之氏の「青年は荒野をめざす」という本も出ており、この本もまたわたしに大きな影響を与えました。

 このころから、ぜひ見知らぬ国に行っていろいろな人と会ってみたいという思いが日増しにつのるばかりでした。

 しかしながら当時は一ドルが360円の時代で、そしてまた海外旅行への外貨両替の規制があった時代です。なかなかひとりで海外に放浪のたびに出れるような時代ではありませんでした。

 いろいろと紆余曲折はありましたが、わたしはこの二冊の本を何度も読み返しながら、アルバイトをかけ持ちして旅費を稼ぎ、ちょうど20歳になったときに一人でリュックサックひとつ背負って、ヨーロッパに旅立ったものです。

その結果が現在のわたしです(笑)

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