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2007年4月14日 (土曜日)

空港で声をかけてくる人には気をつけましょう!

 昨日の続きです。

 わたしはつかつかとその間に割り込んで、大声で「ずいぶん遅かったですねぇ!待っていましたよ。わたしも○○の人間です。」と聞こえるように日本語で言いました。

 もちろんぼったくりタクシーの運ちゃんには内容はわかりません。

 「さあ、ここらあたりはあやしいのが多いので、一緒に宿に向かいましょう。財布の中身を一見の人には見せないようにしたほうがいいですよ。」 と、会話の中に出来るだけタクシー、パス、マネーなどの英語の言葉を使わないようにして、もちろん「ぼったくり」という言葉も彼らには自分達をさしているとわかる可能性があるので使ってはいけません。

 彼の肩を押しながら正規のタクシー乗り場に向かいました。

 後ろから彼の痛い視線が突き刺さりますが、わたしが人を待っているのは彼は知っているので、「獲物を奪われた!」という意識と、「本当に彼を待っていたのか?」という疑問が渦巻いているのでしょう。

 タクシー乗り場から無事に普通のタクシ-に乗り込み、話を聞くと電気会社のエンジニアのかたで南米でのプロジェクト建設に一ヶ月滞在してその帰りにニューヨークに立ち寄ったとのことでした。

 英語はほとんどわからないので、空港で心細かったときに運ちゃんに声をかけられて思わず言われるままに従ったそうです。

 その後、何度も感謝のお辞儀をするその人をホテルで降ろしてから、わたしはそのまま自分のホテルへ向かいました。

 チェックインして、部屋に入るとニューヨーク現地法人のアメリカ人のスタッフから電話が入り「前の仕事が長引いて、空港への到着が遅れてしまいました。今、空港についたのですが、これからホテルに行きますので待っていてください」。

結局、二時間待っていればよかったのでしょうが、それだけ待つべきかどうかの判断は難しいところですね。しかし今は携帯電話が普及しているので、このようなことはないでしょう。

 しばらくしてホテルに彼が到着して、近くのステーキハウス、確か「ペン&ペンシル」という名前の歴史のありそうなステーキハウスでしたが、そこでその話をすると彼もたいそう驚いて、それを肴に遅い夕食を食べた記憶があります。

 

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