インドネシアはいったいどうなったのか?!
6日のスマトラ島の地震被災に引き続き昨日7日、インドネシア・ジャワ島中部ジョクジャカルタ空港で午前七時(日本時間同九時)過ぎにジャカルタから到着した国営ガルーダ航空のボーイング737(乗客乗員百四十人)が着陸に失敗、炎上しました。
ハッタ運輸相によると、死者は二十三人に上り、残りの百十七人は生存が確認されたとのことで日本の外務省は、同機に搭乗していた日本人二人の無事を確認しました。
無事が確認されたのは、ソニー・インドネシア社員の方と旅行中の広島市の会社員の方です。
機体は尾翼部分を残しほぼ全焼の状態。ガルーダ機はオーバーランし、空軍の訓練飛行場の草原に突っ込んだということです。
百人以上が脱出したそうで、そのうち一人が病院で死亡。消火後の機内で二十人余りの遺体を確認したということです。
スディ内閣官房長官によると「炎上前に煙が出ていたなどの不審な情報がある」と述べ、テロや破壊行為の可能性も含めて調査を開始したとのことです。
ジョクジャカルタはジャワ島の古都で、近郊に世界遺産の仏教遺跡ボロブドゥールやヒンズー遺跡プランバナンがあり、外国人観光客も多いところです。昨年5月に約六千人が死亡したジャワ島中部地震の最大の被災地でもあります。
インドネシアでは今年一月には格安航空会社のアダム・エアの旅客機ボーイング737が海上で墜落、乗客乗員百二人が行方不明になったばかりです。偶然にも今回炎上したガルーダ航空と同じ機材です。
この2~3年で旅行者も含めてこれらの不慮の事故によりインドネシア国内で亡くなった人々の数は膨大な数字になりますね。
個人旅行の場合にはリスク管理は自分で行うしかなく、今回の国営ガルーダ航空の事故にもかかわらず無事だった、広島の旅行者の方は大変幸運だったとしかいいようがないですね。
残念ですが、わたしはインドネシアへの旅行を当分見合わせようと思います。
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コメント
本当に、この国のリピ-タ-として悲しいことです.
豊富な天然資源と広大な時間の広がりを持つ国、
天災は致し方ありませんが、人災は何としても
防ぐ様にして欲しい.
投稿: jiji | 2007年3月 8日 (木曜日) 11時50分
本当に、テロ事件や飛行機の事故が多すぎます。
ガルーダ航空は国営なので信頼していたのですが、事故後の対応もよくないみたいですね。
投稿: 旅好きおやじ | 2007年3月 9日 (金曜日) 11時39分