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2006年8月30日 (水曜日)

天然のローソクについて語りましょう

昨日、書かせていただいてビーズワックス(蜜蝋、ミツロウは、昔はヨーロッパの教会を中心としてローソクとして広く使われておりましたが、高価な為、今や石油から作られたパラフィンワックスに切り替わっています。

日本では昔ははぜの実からワックス分を取り出して使用していましたが、同じく高価なことと、生産量が少ないことからほとんどがパラフィンワックスになっております。

ところが、今世界で一番安い植物から取り出した油というのはパーム油なんですが、その取り出した油は固体と液体に分離させて使われています。

液体のほうは『パームオレイン』といって、料理油として世界で広く使用されています。

そしてその分離された固体の油のほうは『パームステアリン』といって、これがローソクに使用されているのです。

まず、百円ショップで売られているパラフィンワックスからのローソクと、東急ハンズなどで売られているローソクの中で裏に『パームワックス』と書かれているものを、二つ同時に火をつけてみると分かりますが、炎の勢いがぜんぜん違います。

パラフィンワックスのほうは炎の高さが一センチから二センチぐらいでどんぐりのような形をしていますが、パームワックスのほうはすらっとした、高さが三センチぐらいの優美な炎の形をしています。

それと面白いのは、ローソクの10センチぐらい上に真っ白な紙をかざすと、パラフィンワックスからのローソクは徐々に黒いススが付着しますが、植物からのパームワックスローソクはまったくススが出てきません。

私の知っている限りでは、東急ハンズの横浜店、大阪心斎橋店、大阪江坂店で二個セットで300円で売られていたアロマキャンドルの『PURE IMPRESSION』が一番炎がきれいでした。

Dscf0012a パームの産地はマレーシア、インドネシアなので、一般のローソクでもパームワックスからのものを現地でも販売していると思います。

アジアに行かれたらパーム(PALM)と表示のあるローソクを探してみてください。

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