明日からG8サミット会議
いよいよ明日から北海道洞爺湖でG8サミット会議が開かれますね。
この会議に関してはわたしの仕事絡みではいろいろあるのですが、このブログの趣旨と違うので割愛します。
さて、いつぞやアメリカのポールソン財務官がドルは強くあるべきだ、そのためには為替介入もするぞ、と発言したのに続いて、昨日アメリカのブッシュ大統領がアメリカのドルは強いべきだ、これはアメリカの国益につながると発言。
それに対して福田大統領は「そうだそうだ。」のような趣旨を言われたとか・・・、
ところで、いつごろから「円は主要通貨の仲間入りすべきだ」、「円は強くあるべきだ」、との発言が消えてしまったのでしょうか?
戦後、1ドルは360円と決められて、これも単純な「円」は360度だから360円とどこかの方が決めたとか・・・。その後、日本は経済復興を遂げ1ドル180円、100円そして80円となってきました。
そしてバブルの崩壊。
誰も強い円であるべきだ、と云わなくなって久しいです。
そして今や、原油が140ドルを超えているのに、ユーロがどんどん強くなっているのに、日本円は弱くなったままです。
円が弱いということは、大企業の輸出の際の日本円での手取り額は増えますが、輸入されるものがすべて高くなりますね。
原油がバレル当たり140ドルの今の時代で、1ドル80円と120円では50%も値段が違ってきます(税金分や小売ガソリンスタンドの手数料もひっくるめての概算ですが)。
ブッシュ大統領がこのような発言をした時にどうして日本政府は「国際相場で円も強くあるべきだ」、と言ってくれないのでしょうか?
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一国民から見れば、アメリカがいうことに付和雷同する前に、日本がアメリカから輸入する大豆、とうもろこしなどの穀物、ドル建てで中東から輸入する原油など、国民が少しでも生活が苦しくならないような発言をしてほしいものです。
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